「2025年のテンバガー候補はどれ?」
「テンバガー候補ってどうやって選んだらいいの?」
そんな疑問に答えるべく、今回は2025年テンバガー候補の大化け株予想と、テンバガー達成銘柄の特徴、自分でテンバガー候補を選ぶ方法を徹底紹介します。
2024年現在、取引できる銘柄数は4,000種類近くにも上ります。
その中でテンバガーを達成できるのは、ほんの一握りです。
しかし、実はテンバガーなど大化け達成銘柄の特徴を紐解くと、ある法則があったりするんですね。
その共通点をもとに、テンバガー候補の見つけ方まで詳しく解説していきます。
2025年テンバガー候補の大化け株予想
2024年はデータセクションやフォーサイド、ピクセルカンパニーなどが大化けを見せ、投資家から注目を集めました。
果たして2025年はどんな銘柄がテンバガーを達成するのか、今情報を仕入れ早めに仕込んでおきたいところですよね。
ここでは2025年テンバガー候補の大化け株予想を3銘柄紹介していきます。
リニューアブル・ジャパン(9522)
株 価:553円
時価総額:165億円
テ ー マ:脱炭素関連
市 場:グロース市場
業 種:電気・ガス
上場年月:2021年12月
リニューアブル・ジャパン(9522)は、太陽光を中心に再生可能エネルギー発電所を展開する企業。
太陽光・風力・水力など再生可能エネルギー発電所の開発、発電、運営管理などを手掛けています。
23年10月には東急不動産(3289)との提携を発表しています。
スペインやイタリアなど南欧地域で、合計1ギガワットの再生可能エネルギー発電所の開発と保有を目指すとのこと。
同社の事業は国策である脱炭素(カーボンニュートラル)関連です。
脱炭素とは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量をゼロにしようという取り組みのことですね。
なんと言っても国策テーマ株の魅力は、産業を発展させるために国が多額の資金を投じる可能性が高いこと。
2050年カーボンニュートラル目標達成に向け、令和5年度は1.6兆円規模の予算が設定されています。
国が後押ししてくれているわけですから、国策に関連する事業の株価は当然上がりやすくなります。
FCE(9564)
株 価:900円
時価総額:98億円
テ ー マ:デジタルトランスフォーメーション(DX)関連
市 場:東証スタンダード市場
業 種:サービス業
上場年月:2022年10月
FCE(9564)は「DX推進事業」「教育研修事業」「出版事業」を主軸に展開している企業です。
DX推進事業では「Robo-Pat」というサービスを提供し、企業のDX推進を推進するためのITツール提供やコンサルティング、サポートなどを行っています。
Robo-Patの導入実績は1,300社を突破しており、顧客満足度ナンバーワンを獲得しているようです。
企業の組織開発や人材教育において、即効性が期待できる教育プログラムの提供がFCE(9564)の強み。
また、デジタル技術を活用した教育プラットフォームやオンライン研修の充実を図り、企業のDX推進をサポートする仕組みを持っています。
さらにクライアント企業のニーズに応じて柔軟に対応できる、カスタマイズ性の高い研修プログラムや人材育成ソリューションを提供。
これにより、幅広い業界や規模の企業に対応できる体制を整えています。
FCE(9564)の成長ポイントとして挙げられるのは、今後の需要拡大。
デジタル教育を含む人材開発プログラムは、DX推進に取り組む企業が増える中で需要が伸びることが期待されます。
特に中小企業の人材教育やDX推進におけるニーズに応えるためのサービス展開を図っており、この未開拓市場での成長ポテンシャルがあります。
AVILEN(5591)
株 価:881円
時価総額:53億円
テ ー マ:デジタルトランスフォーメーション(DX)関連
市 場:東証グロース市場
業 種:情報・通信業
上場年月:2023年9月
AVILEN(5591)は企業のDX推進を推進するため、ITツール提供やコンサルティング、サポートなどを行う企業です。
具体的にはAVILENはAIソリューションシステムを提供しています。
最近ではChat-GPTを中心にAIの活用が身近になりつつある中、AVILENはAIをビジネスに活用する手助けをしてくれるわけです。
AI教育プログラムでは、初心者から実務レベルまで対応可能な教材やカリキュラムを用意しており、幅広いニーズに対応しています。
大学や大塚商会などの大手企業との提携実績も豊富で、高い信頼性と教育内容の質が特徴です。
AVILENの成長ポイントとしては、DX事業そのものの伸びしろですね。
DXの推進を目指す企業が増加する中、AVILENの提供するAI人材育成サービスは高い需要があります。
特に製造業、金融業、医療など多くの産業でAI活用が進む中、AVILENのサービス需要はさらに拡大が期待されますね。
また、大企業だけでなく中小企業向けのAI教育プログラムも展開し始めており、手頃な価格でAI知識を提供することで幅広い企業にアプローチしています。
この未開拓市場は今後の成長において大きなポテンシャルと判断して良いでしょう。
ここまで2025年のテンバガー候補を紹介してきましたが、ポイントになるのは実際に利益が出るかどうか。
その点で言うと、有望銘柄の選び方を教えてくれる個人投資家を頼るのもアリです。
中には手間も時間もかからず即効性バツグンの銘柄選びの極意を公開している投資家もいますしね。
この銘柄選びを実践した方の中には、フォーサイドなど大化けを達成した銘柄を事前に仕込み資金7.7倍を達成した方もいるようですよ。
この方のように“株で稼ぐための銘柄選びとは何か”を見極め柔軟に行動したいものです。
テンバガー達成銘柄の共通点
過去にテンバガーを達成した銘柄を分析すると、大きく分けて5つの共通点が見えてきました。
独自の競争優位性
競争優位性とは、他社が簡単に真似できない独自の強みを指します。
例えば「技術的な優位性」や「ブランドの強さ」が挙げられますね。
特許や技術的なノウハウを持つ企業は、他社が模倣できない製品やサービスを提供できます。
これにより市場での独占的なポジションを築くことができ、長期的な成長に繋がるわけです。
強力なブランドを持つ企業は、消費者からの信頼を得られ、価格競争に巻き込まれにくい傾向があります。
また、高い競争優位性を持つ企業には、他社が簡単に参入できないという「参入障壁」があります。
つまり、競争が激化せず安定した市場シェアを維持できるんですね。
高い収益性
高い収益性は継続的な利益の積み上げを可能にし、更なる成長投資の原資となります。
それが株主還元(配当・自社株買い)の余力へと繋がっていくわけです。
また、収益性の高さは、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などの投資指標に反映されます。
それに伴って安定した収益を持つ企業は、投資家からも高い評価を得やすくなります。
投資家としても高い収益性を持った企業に投資したいと思うのは、自然な流れですからね。
以上が株価の持続的な上昇につながるプラスの循環を生み出します。
成長市場での展開
成長市場で事業を展開する企業は、特別な努力をしなくとも売り上げが伸びやすくなります。
最近で言うとAIあたりは全世界から注目され、急激に成長している市場ですよね。
成長市場では企業が先行者利益を得やすい環境が整っている点も魅力的です。
また、成長市場では需要が供給を上回りやすいため、値下げ競争に巻き込まれにくい特徴もあります。
それに新しい製品・サービスは、高価格でも受け入れられやすい側面もあったりします。
これにより、高い利益率にも繋がっていくわけです。
優れた経営陣
テンバガー達成銘柄を見てみると、長期的な視点での意思決定ができる優れた経営陣という特徴もあります。
短期的な利益にとらわれず、中長期的な企業価値向上を重視。
勇気のいる決断ではあると思いますが、結果的に中長期的な企業成長へと繋がっていきます。
また、時には企業として変化への適応が求められる場面もあります。
さらには
・市場環境や技術の変化を素早く察知できる洞察力
・既存事業の改革や新規事業への進出を適切なタイミングで実行
・リスクと機会を適切に見極める判断力
などが求められることもあるわけです。
経営陣が会社の舵をどう取るかによって、会社の成長が大きく変わるのは言うまでもありません。
スケーラブルなビジネスモデル
スケーラブルなビジネスモデル、つまり拡張性のあるビジネスだと事業の横展開をしやすいメリットがあります。
それに伴って新規市場への参入コストを相対的に低く抑えることも可能です。
また、横展開のしやすさも相まってグローバル展開の可能性も高まっていきます。
テンバガー候補の低位株スクリーニング方法
日本株でテンバガーを狙う場合、株価の低い低位株を狙った方が効率的です。
当たり前ですが株価2,000円の銘柄と株価500円の銘柄では、500円の銘柄の方が株価的な伸びしろがあります。
ここではテンバガー候補となる低位株をどのような条件でスクリーニングすればいいのかを紹介します。
基本的なスクリーニング条件
株価:1,000円以下
時価総額:300億円以下
上場市場:東証グロース、スタンダード中心
財務指標による条件
売上高成長率:前年比10%以上
営業利益率:10%以上(収益性)
自己資本比率:30%以上(財務健全性)
実質無借金:現預金が有利子負債を上回る
ROE:10%以上(資本効率)
ビジネスモデルの条件
高い参入障壁がある
スケーラブルなビジネスモデル
成長市場での事業展開
固定費比率が低い
独自の競争優位性を持つ
経営陣の評価
創業者経営または高い持株比率
明確な成長戦略の提示
過去の実績や経験
株主還元に対する積極的な姿勢
市場環境の条件
業界の成長率が高い
競合が少ない
規制緩和や政策支援の恩恵
2024年テンバガー達成低位株の特徴
上記で触れたスクリーニング条件以外で重要になるのが、直近で大化けした銘柄がどのような特徴を持っているか。
10年前にテンバガーを達成した銘柄の特徴を理解しても、今の時代に通用するわけではありません。
その時その時の流行、テーマを理解することがテンバガー候補を見つける上でも重要になってくるわけですね。
結論から言うと、2024年はAI関連の銘柄が多数大化けしています。
これは日本のAI需要の拡大などに対応するため、大手企業が相次いでデータセンターへの投資を発表したことが背景にあります。
例えばアメリカIT大手のオラクルは今後10年間で約1.2兆円以上をデータセンターに投資する計画を明らかにしているんです。
デジタル化の推進やAIの活用が企業で進むほど、ネットワーク機器やサーバーを安全に保管するデータセンターの需要が高まります。
ピクセルカンパニー(3350)
市場:東証スタンダード
業種:卸売業
安値:38円
高値:349円
期間:58日
事業内容:金融機関向けのシステム開発・エンジニア派遣事業
主な高騰理由:データセンター事業を開始
フォーサイド(2330)
市場:東証スタンダード
業種:情報・通信業
安値:67円
高値:635円
期間:37日
事業内容:クレーンゲーム機の景品製販、家賃保証、小中高生向け出版事業
主な高騰理由:データセンター事業を開始
データセクション(3905)
市場:東証グロース
業種:情報・通信業
安値:332円
高値:3140円
期間:69日
事業内容:AI(人工知能)を活用したグローバルでの小売店販促支援事業
主な高騰理由:先端AIデータイノベーション研究所を設立
2025年注目のテーマ株を紹介
2024年に大化けしたAI関連株ですが、2025年も引き続き需要が高まると予想されます。
その理由は今後もさらにAI活用の動きは強まっていくためです。
企業でのAI活用が進んでいるとはいえ、まだまだ序章に過ぎません。
2025年以降もこの動きは止まることなく、もはや増していくでしょう。
もちろん2025年注目のテーマ株はAI関連だけではありません。
例えば、
・サイバーセキュリティ
・再生可能エネルギー・脱炭素
・半導体・次世代通信(6G)
なども今後目が離せない分野ですね。
サイバーセキュリティ
AIが幅広い分野に浸透するにつれ、AIを活用するデータやシステムも増加します。
AIは個人情報の解析や意思決定にも使われるため、機密データの流出や不正利用のリスクが高まります。
これによりサイバー攻撃の対象が広がり、より高度な防御が求められるわけです。
さらにサイバー攻撃自体にAIが用いられるケースも増えています。
AIを使った攻撃は精度が高く、標的を特定して適応的に攻撃することが可能です。
特に「ディープフェイク」やフィッシング詐欺などにAIが悪用されるリスクが増加しているため、サーバーセキュリティを強化する流れは必然となります。
再生可能エネルギー
環境問題への関心が高まる中、再生可能エネルギーや脱炭素技術を提供する企業が注目を集めています。
太陽光や風力エネルギー関連の企業に加えて、カーボンリサイクル技術を持つ企業も有望とされています。
地球という星で生きる以上、環境問題は切っても切れない所です。
再生可能エネルギー関連は2025年以降、目が離せない分野ですね。
半導体・次世代通信(6G)
5Gが普及する中で次世代の6G技術の開発も行われています。
実装は2030年以降ということですが、2024年時点でもNTT、KDDI、楽天モバイルなどがタッグを組み、開発を行っています。
今後大手キャリアだけではなく、関連企業への投資価値が増す可能性も考えられる分野ですね。
また、通信を支える半導体関連の需要が拡大していくことも予想されます。
特にデータセンターやIoT向けの半導体製品を提供する企業は中長期的に成長が期待されるでしょう。
【まとめ】2025年おすすめテンバガー候補
2024年に大化けを達成した銘柄の中には、AI関連銘柄が多く含まれています。
そして、AI関連は2025年も引き続き注目が集まるテーマだと言えます。
その他AI普及に伴うサイバーセキュリティ、半導体需要も見逃せない所でしょう。
大化けする銘柄には成長市場での展開、独自の優位性などの共通点があるため、銘柄選びの参考にしてください。
自分で銘柄をスクリーニングする手間を省きたいという方は、即戦力となる銘柄の選び方について情報発信する投資家を頼ってみても良いでしょう。
その銘柄選定方法を実践した方の中には、2024年大化けを達成したフォーサイドを事前に仕込めた方もいるようです。
その結果資金7.7倍を達成したとのこと。
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